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2018.2.23 (Fri) 14:08

「パーカッション講師」


こんにちは!

本日はお休みで、

朝からスタジオに入ってドラム練習をしてきました。


この間、ドラムに向かって、

いざ、叩くぞ、

とスティックを構えたときに、

本当に叩けるのだろうか…

と一瞬、不安に思うほどで、

ああ、それだけ久しぶりだったっけ?

と何だか笑えてきました。


足のリズムはよれよれ、

もちろん手も狂い、鈍っていて…

うわぁ~ひどい…

と思いましたが、

楽器を初めて叩いたときのような、

そんな感覚もあり、楽しかったんです。


なぜドラムを急に練習し始めたか

というと、

ひとつは、自分の曲のレコーディングのため…ということもありますが、

それよりもむしろ、大きな理由があります。

それは、

パーカッション講師として、中学生に教えることになったからです。


リズムよれよれの人が大丈夫?!

と思われるかもしれませんが、

よれよれを体感してから、

毎日練習台で基礎練をして、

リズム感や、手首の感覚なんかを取り戻しています!

大学から始めて5年ほどドラムを本気で叩いてきた感覚は体に染み着いていますからね!


ということで、明日初めて、

パーカッション講師として中学校に呼んでいただきます。

お声がけいただいた恩師に感謝いたします。

私も、自分の経験を次の代に引き継いでいく年齢になったんだな、と、

何だか感慨深くもあり…。

次代のために、

自分ができることを、

しっかりと成し遂げたいと思います。


吹奏楽のパーカッションは楽しいんです!!

まずは、そんなことを教えられたらな。


そして、

私もいつかまた、ティンパニを叩きたいなぁ。



©あおぞらそらた